一日一万歩

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一日一万歩

病気で痩せ細った右脚でリハビリしているとき 思ったのが、自身でも何とかしなけばいけないという思い。試しに病院内を空いて時間を見つけて歩くとそこそこ歩けた。その時によって場所は違うが右足の痺れ、足指の痺れや痛み、足裏の痛みや不安定さなど常に悩まされている。そのため一度に沢山歩かず、また痛みが引いて時間を開けてから歩いたりと工夫している。何かと大変だが、習慣づいてきたので身体の負担にならないように歩きたい。
表は2022年1月20日（入院の終わりごろ）よりの歩いたデータ。当初どうやってするかを決めていなく、リハビリの先生の助言もありiphoneで管理していくことに決めた。

病気になる前から 「1日1万歩」 は意識していたので根拠を調べてみると、このように書かれていた。
厚生労働省では、身体活動量増加のための手段として「歩数の増加」をあげており、「1日1万歩」が理想とされている。「1日1万歩」の根拠としては、身体活動量と死亡率との関連を調査した研究結果から、1週間に約2,000kcal（1日約300kcal）以上のエネルギー消費に相当する身体活動が推奨されており、普通のペースで約1,000歩あるいた場合（約10分）の消費カロリーが、おおよそ30kcalとなるので、1日300kcal消費するのに必要な歩数は約1万歩（約1時間40分）となる。
参考：https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b2.html
参考：https://www.kyowakirin.co.jp/kayumi/kansen/sora/exercise/17spring/column01.html

一日の平均の距離と歩数
22/08から以降は病院でのリハビリで指摘された歩き方を改善するとともに、同時期に大学の研究に参加させていただき歩きの蹴りなどを意識するようになり距離や歩数を意識しなくなった。
その研究が終了することが近くなり、何かを始めなければと探して市施設でのトレーニングを始めた。何もしないよりは何かして少しでも結果が出ればと思う。

22/1は22/1/20から、23/05は暫定距離、22/08からは運転許可を得て山歩きのアプローチは自家用車になっています。