トレーニングルーム 3回目
昨日に続いて、時間帯を変えてみた。
祝日もあって午前中は混んでいたが13時半だと空いている。トレッドミルは使用されているがバイクはいない。使わないようなので30分を2回した。負荷10だと、脈拍が100を超えることもある。まだまだ負荷を加えてもいいレベルだけどどの程度までと調べてみた。
参考資料の計算式より
最大心拍数=220-年齢=154
運動強度(%)=(運動時心拍数-安静時心拍数)÷(最大心拍数-安静時心拍数)×100
=(127-65)÷(154-65)×100=55÷89×100=約70% ボルグスケールでややきついレベル(有酸素運動)
これでチャレンジしてみようと思う
参考資料:
心拍数から運動強度を求める方法として、カルボーネンの式があり、運動強度(%)=(運動時心拍数-安静時心拍数)÷(最大心拍数-安静時心拍数)×100で求めることができます。最大心拍数は、「最大心拍数=220-年齢」で一般的に求めることができます。高齢者の場合は、「最大心拍数=207-(年齢×0.7)」の式を用いる方法もあります。
筋収縮に酸素が消費される有酸素運動では、筋収縮に酸素が消費されない無酸素運動に比べて運動強度が低く、比較的安全に運動を行うことができます。最大酸素摂取量と運動強度との関係性は様々な学説があり、その一例に有酸素運動から無酸素運動に変わるATポイントと呼ばれる範囲の運動強度は、最大酸素摂取量(%)の40~60%、ボルグスケールでの11.「楽である」から13.「ややきつい」程度に当たり、生活習慣病の予防などの効果が得られて安全に行える運動強度とされています。「息がはずむ程度の運動」と表現されることもあります。ボルグスケールでの「きつい~かなりきつい」と感じる強度の運動は、生活習慣病患者等では避けた方が良いとされています。
参照:https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/undou-kiso/shinpaku.html